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去る6月30日(土)に、バドミントンの19年度全日本シニア選手権大会県予選が
小田原アリーナにて行われました。
その大会に私の担当しているクライアントが出場し、見事に優勝を飾りました!!
これで全国大会出場が決定しました。おめでとうございます!!

写真はクライアントとの記念撮影です。
試合直後で、優勝の余韻に浸っていますが、すぐに両ふくらはぎにアイシングをして
いるのが分かりますか?もう次に備えているのです。
当日、私は初めて帯同させて頂いたのですが、試合後にアイシングをしていると、
周囲の方々が『どうしたの?大怪我でもしたの?』と心配そうに声をかけてこられます。
アイシングやストレッチングはまだまだ浸透していないようです・・・。
ぜひ目的達成は計画的に・・・。
さて、少しこのクライアントとの経過を説明させてください。
もう約3年間、担当させて頂いております。最初は前職の(有)ティーコンディション社員
勤務時代でした。
きっかけは月間コーチングクリニックを読み、矢野雅知先生の記事を読まれて、パー
ソナルを受けようと考え連絡をされてきました。個人情報もあるので詳しくは触れませ
んが、上半身も下半身も整形外科的既往症を持ってられました。
要望はその既往症対策とバドミントンを続け、そして勝つことでした。
このクライアントは、お住まいは神奈川県の逗子なのですが、わざわざ目黒区の碑文
谷まで私のパーソナルを受けに来ていました。そして多いときは週に二回も足を運んで
頂いておりました。
以下、マクロな経過です。
@ 第一ステージ:可動域の改善、緩める、ストレッチ、アイシングの実施。
計画的なコンディショニングやレジスタンストレーニングは実施しておらず、バドミ
ントンを高頻度で実施されていたのでかなり偏った身体バランスになっていました。
まずはかなり硬くなってしまっていた筋肉を緩め、可動域を取り戻すことがスタート
でした。大きな特徴としては、女性特有の膝を絞り込む癖があったため、最初は
あぐらもかけませんでした。
そして、バドミントンを続け、勝つために、面倒でもアイシングとストレッチングを
実施することを課しました。
A 第二ステージ:可動域に筋力をプラスする
徐々に可動域の改善も見られたので、バドミントンに対応、そして勝つための
高強度の筋力トレーニングが必要になってきました。
そこで、私がパーソナル活動をしている、東急スポーツオアシス武蔵小杉店の
メンバーになって頂き、週一回は私のコンディショニング(主にコンディショニング
ベッドでのスタイル)と当時の部下の、青山浩輔パーソナルトレーナーに週二回
の筋力トレーニングを実施することになりました。このスタイルは今も変わりません。
まずは、基礎的な筋力トレーニングを開始し、特にスクワット動作に大きな癖が
見られたので、スクワットのような足の裏で体重を支えるクローズドキネティック
チェーンエクササイズから、動的なアライメントの改善と筋力向上を青山トレーナー
がはかりました。
私の方は、肩甲骨―骨盤―股関節―足首をつなげる連動性を向上すべく、徒手抵抗
(手で抵抗をかけ、動作改善を行う) を中心に行いました。
あぐらは組めるようになり、そして大きな怪我をしなくなりました。
アイシングやストレッチも完全に習慣になったのは大きかったです。
B 第三ステージ:筋力をバドミントンに活かす!
最近も重視しているのですが、高めた基礎的な筋力を、バドミントンに活かすべく、
専門的・機能的(スペシフィック・ファンクショナル)レジスタンストレーニングを重視、
多用しております。当然、バランスボールなどのツールも活用しています。
例えば、今までは、両足の挙上重量重視型のスクワットだったのが、片足でのスク
ワット、移動、連動性を考慮したレッグランジ、重心や体重移動を考慮したキネティック
チェーンリフトやキネティックチェーンステップです。
元来、筋力レベル、心肺持久力レベルは高い方なので、このステージが今後の成長の
鍵を握っていますし、トレーナビリティーも高いです。
以上、簡単ではありますが、紹介させて頂きました。この内容にご興味がある方は、
8月14日(火)15:30〜18:30のJAFA 横浜フォーラムにてご紹介致します。
http://www.jafa-net.or.jp/
今後、皆さまからの反響があれば、このクライアントとの対談なども考えてみたいと
思います。
ご感想などがあれば、ぜひメールをお願いします。
shinya-o@tmtv.ne.jp