Top > ケーススタディ(1)
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この方は、60代後半の女性でした。 要望は、『バスの座席に座ると、 バスの運転席側からは 立てるのだが、 出入り口側に座ると立てなくなってしまう』というものでした。 |
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| 〔バス車内〕 |
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また医者に、右膝の外側半月板はもう無いと言われたとの事。 このような、具体的な要望ほど、パーソナルトレーナーの心意気と 経験・技術が試されるというものです。 この女性の静的アライメント(静止時のアライメント=静止時の骨の配列)と 動的アライメント (動作時のアライメント=動作時の骨の配列)を確認しました。 また、要望から予測する事もあったのですが、念のため確認すると、 大きな左右差が見られました。 |
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| 〔右荷重〕 |
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静的アライメントで、うつ伏せ時の股関節の内旋(女性の得意な、ぺちゃんこ座り =股関節内ねじり の左右差を見る) 可動域を確認すると、右の股関節の内旋が 著しく大きいのです。 正常な可動域は45度〜50度と言われていますから、時計で言えば、右足の場合、 1時と2時の間 位な訳です。それが左は正常ですが、右は2時を越えてしまっていま した。そればかりか、右の膝も 逆方向の外方向へねじれてしまっていました。 うーん・・・と悩むところですが、結果には原因があるもの。かのジェームズアレンも 著『原因と結果の法則』 で言っています。 |
| 〔内旋左右差〕 |
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問診をしていくと、原因が分かりました。この女性はお琴の先生で、どうも「横座り」に 近い姿勢で先生をしていたらしいのです。 これで原因が分かりました。ここからは、改善方法を提案・実行・確認すれば良いのです。 結果は・・・めでたく、一回でこの問題は解決しました。 解決方法を知りたい方は、メールを頂ければ返信 致します。 もしくは要望が多ければ、このホームページで公開します。 これからのパーソナルトレーナーは『提案型パーソナルトレーナー』が必要だと考えています。 しかし、提案するには、その要因が必要です。そのためには会話力が必須ですね。 提案は戦略的、計画的、具体的に行いましょう。もちろん、相手のペースに合わせ、 分かりやすい 言葉で行います。 そして、得られた成果に対し、喜びや感動を共有しようではないですか! |
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| 〔横座り〕 |